2011年07月07日
長期優良住宅の検索情報
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http://www.multifunction-printer-review-australia.info/site64.html
http://www.plenex.info/site1.html
このように手間がかかる還付手続きばかりでは、住宅ローン減税もすべての人が平等に得をするのかと言えば、難しいです。所得税9万円より、控除可能額の20万円が多いですから、所得税9万円にプラスして、住民税が9万7500円、よって、初年度における、住宅ローン減税額は18万7500円となります。
なぜなら、政府は、いつ誰がどんな家を建てたのか、またどれくらいローンが残っているのか、そんな個人のことを把握していないからです。ですから、使える制度は使えるだけ利用したいものですね。そのため、200年住宅と呼ばれている、長期優良住宅を普及促進するため、住宅ローン減税においては、一般住宅よりも長期優良型のほうが優遇されているのです。
そうなると、住宅ローン減税の対象となってくるのは、2000万円だけです。
マンションを購入して、喜んでいたのも、つかの間、すぐにその友達は転勤になってしまいました。
当然、初年度住宅ローン残高は3000万円です。 ですが、その後、国土交通省は、住宅ローン控除として5年間、更に延長されるようになりました。
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