2011年07月18日

費用、知っておきたいコレ!!

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持ち家、またはマンションに対して行ったリフォーム工事が、住宅ローン減税に適用する場合、その申請には必要な書類があります。ここで注意することですが、一度もマイホームに住まずに、家族で転勤して引っ越した人は住宅ローン減税の適用が受けられません。


1年違うということは、普通で言うと、2009年と2010年では違うということですよね。ですが、住宅ローン減税で言う1年は、厳密にその年で区切られているのです。他にも、住宅借入金等特別控除額など、再び、居住の用に供した人向け専用の、計算明細書も必要です。


一般住宅の場合は、2009年1月1日から、2年以内ですと、入居者はローンの残高が5000万円あることが条件となります。


これで、10年間の住宅ローン減税額は、約160万円と言うことになります。


税源移譲により、元々、所得税から受けられる予定だった住宅ローンの減税額が少なくなってしまった人がいた場合、その方は住民税の申告をすることで減った控除の分を住民税から控除されるというシステムです。せっかく買ったマンションも、今は賃貸として利用しているようです。




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